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About
12146027 シモカワ ヒナコ
2021年4月に多摩美術大学 情報デザイン学科メディア芸術コースに入学。
周りの技術力の高さに圧倒されながらも様々な作品制作にチャレンジする一年を過ごしました。
ここではそんな一年間で制作した作品、それに関する物をまとめ、掲載します。
Portfolio
映像作品
すべての動画
映像音響作品 たいせつなともだち
映像基礎 写真課題
橋本駅周辺の建物の階段や歩道橋を舞台に撮影し、都会のコンクリートや鉄の建築材の雰囲気を人物に馴染ませるため、青の色味を取り入れた写真加工を施しています。同じ場所で撮った写真でも、加工や色味によって印象がガラッと変わるので、それを楽しみながら編集しました。
Blender作品
3Dカトラリーを眺める動画
立体作品
形容詞立体 ”寒い”
”寒い”はどうしても人間の触覚的なものなので、立体でどう表現するか悩みましたが、寒い環境として捉えました。
北極の海中と、冷凍庫で保管している瓶のイメージを掛け合わせた作品です。
実際の水は不使用で、流氷が浮かぶ寒い海中を孤独に泳ぐアザラシを中央に配置し、瓶を少し曇らせたり、全体につららや霜、雪を模した粘土、発泡スチロールをつけることで、たった今冷蔵庫から取り出してきた様に表現しました。
暗闇で光らせることでさらに海中らしさを演出することができます。
自分の手 3D切り出し立体
Blenderで作成した自身の手のモデルをスライサーでクラフトモデル化し、レーザーカッターで切り出したもの。
偶発的視点の獲得
私たちにとっての特別な時間と魚たちにとっての普通の時間
水族館では普段と違う、ゆっくりした時間が流れているような気分になる。しかし、我々とは別世界に思える水槽の中でも、普通の生活が行われていて、人間社会のように同じ空間内でグループ(群れ)が作られていたり、同じ見た目でも1匹1匹泳ぐ速度や向きが違っている。人となんら変わりはない。
一見違う世界にいる生き物でも、人と同じような時間を過ごしている。見た目は違っても流れる時間は同じ。
その他様々
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